「きれー」
夕食時、ふと、たろうがつぶやいた。振り返ると、窓の外は、久しぶりの夕焼けだった。
夕立が来るぞ!
鈍く光る鋼(はがね)力強さを感じる
鍬を持つ手を休めてふと空を見る。 そこには、凛とした雲が走っていた。
ふと、宇宙を感じた。